足白癬根治のためのポイント

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内服剤、注射剤の副作用処方される薬を知ろう身体にとっての薬の作用を知る治療のために使われる薬であっても、身体にとっては異物でしかありません。

 

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水虫のすべて 原因と症状 治療と対策HOME 運営者情報 お問い合わせ>「足白癬の治療」一覧抗真菌剤について 外用抗真菌剤について 内服抗真菌剤について 治療上での注意点 足白癬根治のためのポイント 水虫が治りにくい理由 水虫のケアと予防 足白癬根治のためのポイント目次足白癬根治のための、4つのポイント几帳面な人の、治療方針飽きっぽい人の、治療方針治療が並行している場合抗真菌剤の副作用外用剤の副作用内服剤、注射剤の副作用外用抗真菌剤+外用消炎剤内服剤の使い方足白癬根治のための、4つのポイント規則的に十分な量の薬を用いる十分な広さに、薬を塗る菌が死滅するまで十分な期間、治療を続ける治療を始めて約4週間で皮膚の症状がほとんどなくなった後も、さらに数週間〜数ヶ月は薬を塗り続けなければなりません。

 

ページのトップへ ▲几帳面な人の、治療方針患者の性格や置かれている状況によって、治療方針は変わってきます。

 

ただし、現在市販されている薬剤を使って治療した場合、6ヶ月治療を続けても根治の保障はありません。

 

爪白癬の患者でグリセオフルビン内服は治療期間は2年以上、これからの薬の新しい内服薬でも数ヶ月が目処と考えています。

 

しかし他の足白癬と比べて成績はあまりよくありません。

 

ページのトップへ ▲飽きっぽい人の、治療方針飽きっぽい患者には、最初の数週〜数ヶ月は治療をきちんと続けるように指導します。

 

症状がなくなる頃には根気も切れているので、思い出したときに抗真菌剤を塗るようにします。

 

これで現在、かなりの患者が足白癬から解放されています。

 

このケースでは、爪白癬も治療方法は同じです。

 

この治療法では、もちろん足から白癬菌は消滅していませんが、水虫の症状が表に出てこなければいいわけです。

 

ページのトップへ ▲治療が並行している場合他の病気の治療をしているために足白癬の治療が納得行くまでできない人は、たくさんいます。

 

相互作用の関係上、薬が飲めないために足白癬や爪白癬等の内服薬が使えない患者もいます。

 

この場合は、ひたすら足の清潔と乾燥を心がけるのに加えて、できるだけ外用剤を使うようにする、ということで満足してもらわざるを得ません。

 

ページのトップへ ▲抗真菌剤の副作用外用剤 刺激感、かぶれ内服剤、注射剤 胃炎、胃のびらん、薬疹、日光に弱くなる、肝機能の異常ページのトップへ ▲外用剤の副作用外用剤で考えられる副作用には、使用時の刺激感、炎症の増加、かぶれがあります。

 

外用抗真菌剤のなかでも特に液剤は、薬剤の溶解性や使用感のよさ、使いやすさの点からアルコール類が配合されています。

 

このアルコール類は、皮膚に爽快感とともに刺激感も与えることがあります。

 

外用剤を使用の際に、いつもと違う症状が出たら、すぐに医師に話しましょう。

 

ページのトップへ ▲内服剤、注射剤の副作用内服剤や注射剤を服用の際は、外用剤の場合よりも副作用には気をつけないといけません。

 

内服抗真菌剤全般の副作用としては、服用後に起こる胃部の不快感や痛み、食欲不振が挙げられます。

 

大体は、薬を続けていくうちに自然に治ったり、胃の薬でよくなります。

 

その点では比較的に安全な薬といえます。

 

これらの症状について疑わしいことがある場合は、主治医に「いつから」「どのような」症状があるかを話してください。

 

ページのトップへ ▲処方される薬を知ろう一般的に、病気治療中に何かしら突発的な症状が出た場合には、治療に使っていた薬との関係を調べたほうがいいでしょう。

 

その際にはまず、薬の投与期間と症状とを詳しく付き合わせます。

 

患者が医師から治療を受けるにあたっては、薬についても全てを医師任せにせず、どんな薬を飲んでいるかぐらいは把握することが大切です。

 

日本ではいまだに、処方された薬の名前や作用、副作用等を医師に直接確認するのに抵抗がある傾向がありますが、自分に関わることですから、遠慮なく聞いてください。

 

医師から処方された薬を使用するかどうかの決定権は、患者自身にあるのです。

 

ページのトップへ ▲身体にとっての薬の作用を知る治療のために使われる薬であっても、身体にとっては異物でしかありません。

 

役立つ点と、有害な点の両方がある可能性があります。

 

そういった意味で、薬を使用する場合は副作用が起こる可能性は避けて通れないものです。

 

もちろん医師も、副作用の可能性については十分注意しているし、もし起こってしまった場合の対処の準備もしているものです。

 

薬を服用することによって得られる利益と不利益について把握した上で、十分な注意を払って薬を服用することです。

 

薬について知っているということは、安心の材料になりえるし、武器にもなります。

 

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